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#1 aṃśumat

4. ototsumugi のうた / Ayako

再生紙
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再生紙

Ayako(竹島 彩子)

神戸で保育士をしながら、キールタンやオリジナルの歌を歌っています。

私は、日々歌い奏でることに夢中で、ただただ楽しんでいました。

2020年春、突然世の中は静かになりました。
口を覆い、人と交じ合うことや、声や音を合わせることも制限されてしまいました。

そんな中、ふと、

「この世界に、声は、音は、何故存在するんだろう?」

というクェスチョンが起きました。

そして、この氣持ちが出発点となり、このCDに参加している仲間達と出逢いました。

声や音を愉しみ、愛し、旅をして、様々な学びや経験を積み重ねてきたことは奇跡であり、かけがえのない宝物です。自由に生きることの本当の意味や喜びを与えてくれたと思っています。

世の中が何だか不自由に感じた時、
日常に声・歌・音を取り戻せば、生きることがとても自由になり、見える景色はどこまでも美しく輝いていくでしょう。

この世界に存在する全ての声や音は、命あるものへの祈りであることを信じています。

˚✧₊⁎ ⁎⁺˳✧༚

オリジナル曲は毎月の満月の日に、you tube の「Ototsumugi チャンネル」で発信しています。
https://www.youtube.com/channel/UCK5r_tvQ6Lw-2idmFF3RkEQ


毎月、神戸・元町のS paceわにで、「わにのゆるキールタン♫」を開催。ごゆるりと遊びに来てくださいね。
https://www.facebook.com/teamwanikirtan/

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My Song Member

Song written by Ayako Takeshima(竹島彩子)

Ayako Takeshima(竹島彩子) / Vocal & Ukulele

hiroko seki / Main Backing Vocal & Guitar   

Kumano retreat family / Backing Vocals

Mixed & Mastered by Bayan Fujisawa

Lyrics

Ototsumugiのうた

 

   Ototsumugiのうた きこえる

風まとい まぶたとじれば

涙ひとつぶ 風にさらわれて

茜曇 滲む 影帽子


Ototsumugiのうた きこえる

紡ぎあう 声 音 光

巡りあえた 手と手で織りなす

歌い奏でよ Ototsumugi


かえりたい 陽だまりの輪に


かえりたい 柔らかな手の中に


かえりたい あの胸に


抱きしめてよ


Lokah Samasta Sukhino Bahvantu


Ototsumugi達は消え行く

夢のかけらも残さずに

懐かしい未来へと旅立つ

そこには 音しか 無かった

My Song Story

" Ototsumugi "とは、「音を愛し紡ぐ人」のようなイメージです。

キールタンを歌っていると、
「かえりたい」という氣持ちが強烈に湧き上がることがあります。

私は一体、どこにかえりたいのだろうか。
泣きたいくらいに胸を締め付ける、この氣持ちは何なのか。

私が本当にかえりたい場所に、逢いたい人の元に。
〝懐かしい未来”へと真っ直ぐに羽ばたいていく。

この世界に生まれる前から、ずっと心に結んでいた約束を果たす為に。

2020年は大きな変化の年でした。
人と逢えず、離れ離れの日々の中で感じたのは、

「愛を伝えるために音は存在する」

ということです。

愛の音を紡ぐ素晴らしい仲間たちに、尊敬と感謝を込めて。
ありがとう♡愛してます by Ayako & Hanu

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