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#2 kaumudī

2. Maha Saraswati / Mika Yoshida

再生紙
Mikaプロフィール_edited.jpg
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Mika Yoshida

アーユルヴェーダの世界で愛され続けてきたハーブ、トゥルシーとの
出会いを機に、原産国であるインドに興味を持つようになる。
インドの伝統的なシヴァーナンダヨーガを学んでいる中でキールタンと出会う。
TTC中、人前で歌うなんてと苦手意識をもっていたものが、終了後、懐かしさにかわり、ハーモニウムが欲しくなりインドへ。
そこから、キールタンの世界に入っていく。
その後、タブラやバンスリーなどインド音楽にも興味をもち、学びはじめる。
モットーは、音楽を通して人が人らしく生きれる世界をつくること。

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My Song Member

Song writeen by Mika Yoshida

Mika Yoshida / Vocal & Harmonium 

Motoko Oriyama / Synthesizer & Piano & Arrangement 

gumi / Bansuri

Kumano retreat Family / Response 

Mixed & Mastered by Bayan Fujisawa

レコーディング_edited.png
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Lyrics

Maha Saraswati 歌詞_ページ_1.png
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My Song Story

どんな人でも口ずさみやすく、歌いやすいキールタンに、何となく曲のイメージとメロディはあるものの、なかなか、ハーモニウムに向かってじっくり座り曲作りをしたい!という気持ちになれなかった日々。〆切もどんどん近付いていくプレッシャー。
「曲作りに、熊野に行くことも、もうやめようかな」という気持ちも沸いてきていました。
でも、不思議なもので、〆切当日の朝、スーッと自然にハーモニウムの前に座ることができ、朝から、時間の感覚というものが自分の中からなくなり、
ずっと曲作りに向き合うことができ、1日で仕上げた曲になります。
1日で仕上げた曲ではあるけれど、日々色んな場面で、
この曲が出来上がる為の、栄養を沢山頂いていた様に今振り返ると感じます。
この日、でてきてくださったのは、Saraswati女神でした。
音楽・芸術に触れ、学ぶ機会を沢山頂き、勉強好きの私にとっては、
なくてはならない存在の神様です。
そんな、神様に敬意を示し、Maha Saraswatiという曲名にしました。
レスポンス&コーラスには、熊野リトリートに参加していた仲間たちが、伴奏には、バンスリーにgumiさん、ピアノにもと子さんが入ってくださり、私とハーモニウム単独では表現仕切れない、Saraswatiの流れる川の様なイメージがぐっとふくらみました。
 これ迄、オリジナルの曲を作るということに、抵抗というのか、
恐怖の様なモノを抱えていた私にとって、Maha Saraswatiの曲の存在は、
また一つ、新たな自由の枠が増えた様に感じます。
どうかあなたの中にも、Saraswatiの美しいエネルギーが流れますように♡
気軽に聞いて、口ずさんで頂けたら嬉しいです^^

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