#2 kaumudī

4. Hrdayam / MiSa

再生紙
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再生紙

MiSa

インドの讃美歌キルタンに惹かれて訪印。ヨーガを学び始め 音楽ライフを再開。

インド古典音楽に魅了され、2019年インドの音階ラーガを学び声楽の練習を

始めた。

ラーガで作ったキルタンをギターと唄でシェアしたり、

心に触れる唄を演奏会で唄っている。

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再生紙

My Song Member

Song written by MiSa

 

MiSa / Vocal & Tanpura 

Gakurou / Guitar & Charango & Quena & Udu

Mixed by Gakurou

Mastered by Bayan Fujisawa

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再生紙

Lyrics

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My Song Story

Hrdayamは 
胸 や 胸の中に在るもの ハートで感じたもの 
を表すサンスクリット語です。
わたしの還ってくる場所でいつも離れないでいたい場所。
わたしのまんなか。そんな風にとらえています。

mantra chanting をしていたとき 
Hrdayamの音を何度も何度も自分に染みこませているなかで
響きとともにその言葉の意味世界のなかに没入していって
ふとメロディが立ち上がってきて頭から離れなくなりました。

そのメロディを唄いながらギターの弦の音を重ねると
とてもしっくりくるところに落ち着いて
忘れないくらい自分になじんでいて
自然と楽曲になっていました

サンスクリット語は多義語なので 
mantraを理解していくときに
その言葉の意味合いのグラデーションの中の
どのあたりの意味合いをどうとらえて自分の観念世界と照らし合わせるかということを
日々の体験のなかでその言葉共にありながら感じていくと思うのですが
chantingをしてその意味世界を想像して心に描く過程が
ラーガの音階に親しんでその世界観の中に入っていく過程と
とてもよく似ているように感じます

この唄はラーガのなかに生まれた唄ではないのですが
ラーガの世界にいて音が浮かんでくるような感覚がchanting の間に起こっていて
わたしの中での生まれ方はラーガで生まれた曲ととても似た感覚でした。


mantra chanting をして生まれた世界観
ラーガのなかに生まれた世界観
それらから生まれる音は
どちらも
心の中に描いた景色を一音一音で描かせてもらうもの
気づいたら音になっているもの


Vedaの詠唱から生まれたともいわれる北インド古典音楽のdhrupadの世界。
そこで生まれたラーガという世界観。
そんなルーツがあるところに似ていると感じる理由があるのかなと思います。


その音の観念世界にとても惹かれます。
その美しさに出逢わせてもらえたことにとても幸せを感じます。


このmantra chantingをしていた日々のなかで
ヨーガの練習の終わりにシャバアサナをしていたときに
ふと浮かんでいた言葉があって
それもメロディが浮かんだときに一緒に出てきました


日本語の曲としては初めて作った曲でした
それまでは日本語の持つストレートな言葉の力に
唄にする抵抗感を感じていましたが
このときはそんな感覚も感じずに唄うことができました

わたしにとってこの唄は
自分をチューニングしてくれるmantraのような存在で
シャバアサナのときやmantra chantingをしていた心地に寄り添ってくれる歌です


聞いてくれる皆さんにとってもこの唄がそんな心に寄り添う唄であれば嬉しく思います

美紗

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