#2 kaumudī

8. stardust crystal ~rāga Hamsadhwani~ / sanae kishimoto

再生紙
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sanae kishimoto

香川県、こんぴらさんの麓暮らし。
星の巡りや四季の移ろいにインスピレーションをもらい、うたや栞を制作しています。
インド古典音楽やマントラを学ぶ『音』の時間が大好き。
一音一音のもつ響きを大切に、口伝で繋がれてきたマントラをお伝えしたり、

オリジナルのうたを唄っています。
2020年10月、初のmini album CD『星たちのうた』を自主制作にてリリースしました。
心のなかにある忘れたくない想いや音色と、繋がる時間を大切にすることができます

ように。

sanae kishimoto HP
https://sahsyayoga.com/

My Song Members

Song written by sanae kishimoto

 

sanae kishimoto / Vocal & Harmonium 

Motoko Oriyama / Synthesizer & Piano & Arrangement    

Aiko Yamauchi / Acoustic Guitar  

tomomi* * , Ayako (竹島彩子), hiroko seki  / Backing Vocals

Mixed & Mastered by Bayan Fujisawa

Lyrics

この道 あゆめば 出逢う 星のうた

この道  信じて 出逢う 夢のうた

 

光放ち 星が出逢い 夜空を駆けぬけて

響き放ち 声が出逢い 夢を描きあって

 

この道  あゆめば 出逢う   ときめきは 

わたしの 世界の   はじまり くれるの

Sa Re Ga Re Ga Pa …

 

ときめきの石 星たちの声よ

舞う粉雪と きらめきの吐息

光放ち  星が出逢い 夜空を駆けぬけて     

響き放ち  声が出逢い 夢を描きあって.. 

わたしの ときめき   世界の  はじまり   

世界のはじまり.. 

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My Song Story

『 ときめきから わたしの世界をはじめてゆけますように 』

そう願いを込めて、『 stardust crystal 』をつくりました。

「わたしの世界をはじめる」というのは、
きらめく星を辿るように、心のときめきを追いかけること。

そして、見つけたときめきの原石を磨いて、
よろこびとともに、だれかにプレゼントすること。

どきどきするけれど、一歩ずつ歩んだその先には
思いがけないギフトや出逢いが待っている、魔法のはじまり。

そう感じた出来事にインスピレーションをもらい、唄に込めました。

わたしにとっては、
音の道を信じて歩むときの一歩踏み出す勇気や、
純粋なときめきを思い出させてくれる、お守りような唄です。

この唄をつくりたいとおもったきっかけは、2021年1月。

大好きな音の学びを毎朝オンラインで続けていたら、突然ギフトのような体験をいただいたことでした。

雪の舞う日に、わたしの手元にやってきた
パールバティ渓谷の、" stardust入りのクリスタル " 。

これまでのご縁が巡り巡って、オンラインを飛び出して逢いたかったひとやこのクリスタルが思いがけずやってきた出来事が、インスピレーションをくれました。

心惹かれるインドの音階『サレガマパダニサ』を重ねていくと
不思議と浮かんでいた、星たちのこと。

星に重ねて、「粉雪」という意味もある『 stardust 』と『 cryatal 』が ときめきの象徴としてわたしのなかで結びついた日に、
「音の道を、ときめきとともに歩みたい」と強く願ったことが、
唄づくりのきっかけになりました。

実は今回、唄をつくろうと思ったとき、
具体的な絵や風景のイメージ、ポイントになる音がすぐに浮かんだんです。

こんなことはこれまでの曲づくりではなかったこと。

このイメージを描けそうなラーガでやってみようと、Hamsadhawani(白鳥のラーガ)で表現することにしました。
(『ハンスドワニ』は、インドの音階『サレガマパダニサ』のなかで『サレガ パ ニサ』の5音階を使うラーガです)

「つくりたい曲のイメージが具体的だから、すぐに形になるのかなぁ..! 」
とひそかに期待していたのとは裏腹に、
明確だったからこそ、あーでもないこーでもないと試行錯誤...

描きたいイメージはあるのに、
使えるハンスドワニの音階のなかで、どう描けば近づけるのか。

描きたいものを描くための基礎練習の大切さを痛感しながらも、
いまのわたしで一音一音と向き合いながら、少しずつ描いていきました。

メロディーとことばのエネルギーをあわせることを大切に。
まんなかの想いとしっくりくるものを見つけられたときの「サイン」を感じながらつくりました。

そうしてできた唄はきっと、大切な想いを忘れないためのお守りになってくれるはず。
聴いてくださるあなたにとっても、大切な想いに寄り添う唄であれたら嬉しいです。

今回、唄づくりをやりきることができたのは、仲間とのCD制作合宿があったおかげです。

オンラインでの毎朝のワークがはじまってから、ともに学ぶ仲間たちとたくさんの時間を重ねるなかで『音に向き合うよろこび』をずっと育んでもらっていました。

そんな仲間と一緒に制作させてもらえたことは、過程も含めてぜんぶ宝ものです。

この輪をつくってくださり、雪の日に突然現れ『 stardust crystal 』の唄づくりのきっかけもくれたgumiさん。

心のときめきを惜しみなくいつも全力でわたしたちに与え続けてくれて、本当にありがとうございます。

唄のイメージを想像以上にくみとり世界観を広げてくださった、伴奏の折山もとこさん、Aikoちゃん。

丁寧に作業を重ねてくださった、ミックスのばやんさん。

合宿中に『サレガレガパ〜』と一緒に声を重ねてくれたコーラスのみんな。合宿をひっぱってくれたtomomi* * ちゃん。

朝ワークや合宿メンバーのみんな。

本当にありがとうございます。

カタチになったことに心から感謝します。
音にときめくわたしたちの道のうえに、この先もたくさんの祝福が降りそそぎますように。
           

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